Hiro's Library
気に入った本、DVD、CDなどを厳選して載せていくメモ的ブログです
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ダウン症の子どもたち(障害を知る本2)
ダウン症の子どもたち (子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本)
稲沢 潤子 茂木 俊彦 田村 孝
オノビン
大月書店
売り上げランキング: 210751
おすすめ度の平均: 5.0
5 色んな角度からわか
5 対象は小学生ばかり

■My Review
この本はタイトル通りダウン症の基礎についてわかりやすく
説明している本です。絵や写真も豊富で、字にはふりがなも
打ってありますので、小学生の高学年くらいから読むことが
出来る絵本だと思います。それよりも私のようなダウン症児を
育児している親が読んでもとても参考になる本でした。

なぜダウン症と呼ばれるのか、なぜダウン症になるのか、
染色体のこと、ダウン症児の成長の仕方、学校や職場でのこと、
ダウン症児の作文など、わかりにくいダウン症という障がいを、
この本では様々な角度からとてもわかりやすく説明しています。
じっくり読むことで、ダウン症に関連することについて
とても興味が湧いてくる本でした。

私はダウン症児を育児しているお母さんの下記の言葉が
1番印象に残りました。

「障害児の親になるのも悪くはないなあ」

この言葉は、今の私の気持ちと全く同じです。
また興味あるアンケート調査がありましたが、
「この子が生まれたときは不幸だと思ったが、
 今は生まれてよかったと思っている」
という答えが81%に上っているところが、
私自身の経験上からもとても頷けました。

日本には5万人のダウン症の人たちがいるそうです
(1998年出版時点だと思います)。昔と違い、
今は情報についてとても恩恵を受けている時代だと思います。
1人でも多くの方が、ダウン症について理解し、ダウン症を
持っていても、社会に貢献出来ることは案外多いということを
この本を通じて多くの方々にぜひ知って頂きたいと願います 。


■関連書籍

障害と私たちの社会 (子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本)自閉症の子どもたち (子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本)


スポンサーサイト

テーマ:障害児と生きる毎日。 - ジャンル:育児

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。